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【2024年】いまだからこそ「スーパーストリートファイター2」のプレイ感想書く|スーパーファミコン

ゲームセンターで爆発的な人気を誇ったストリートファイター2が初めてスーパーファミコン版で発売され、さらにターボと続き、次に発売されて購入したのがこのゲームです。

プレイした感想は一言で言うと「面白くてハマりすぎた」です。

ガイルは勝ちやすい?ケンの思い出

初めてゲームしたときはガイルというキャラクターでプレイしていました。

ソニックブームやサマーソルトキックなどの必殺技が比較的簡単なコマンドで出せるため勝ちやすいと思ったからです。

しかし最初は対コンピュータで対戦するとき難易度4でもなかなか勝ち進むことができずにラスボスのベガを倒すまで1時間以上かかっていました。

しかし、何度もやっているうちに上達していき次第に最高難易度でも勝てるようになってますます面白くなりました。

ある日友人がケンというキャラクターでプレイしていたのを見て感動してしまい、そこからキャラ変をしてひたすら昇竜拳を練習する日々が始まりました。

初めてケンで最高難易度をノーコンティニュークリアーできた時のうれしさは半端ではなかったです。

あえてこのゲームの不満な点を挙げるとすれば、相手に技がヒットしたときの効果音が初代ストリートファイター2やターボと違って少し控えめだと感じました。

また、必殺技やコンボを練習するときのための練習モードがあれば言うことなしだと思いました。

4人のキャラが使える感動

このゲームのよかった点は初代スト2では使えなかった四天王に加えて新たに4人のキャラクターが使えるようになったことです。

私は主要キャラクターがケンだったため、ケンを極めた後よく似た技を持つサガットも練習して使えるようにしました。

基本的に必殺技の操作性が同じなので上達する速度がアップします。さらに女性キャラクターが1人増えて2人になったことで華やかさも増しました。

またおすすめできる点としては対戦モードの他にチーム戦で遊べることです。

いわゆる勝ち抜き戦で大勢の友人が自宅に来てチームを編成し先鋒から大将を決めて盛り上がることができるので、このゲームでしか味わえない興奮だと感じます。

私は大学のサークルの中で一番強かったので、大将に抜擢され友人から尊敬の眼差しで見られることに優越感に浸る気分でした。

跳び横蹴りアッパー昇竜拳という5連コンボ

総勢16人のキャラクターを使えることで、自分の得意キャラをどんどん増やしていける点が飽きが来ることなく好きでした。

自分の得意キャラになったかどうかは通常モードの最高難易度でノーコンティニュークリアできるかを基準にしていました。

ケンやリュウでは何度やってもほぼ完ぺきにクリアできるのに、他のキャラクターを使うとほとんど進めない状態でした。しかしひたすら練習することで上達しクリアできるようになり、自分の得意キャラが1つ増えることが楽しみでした。

また、必殺技と通常技を組み合わせたコンボを極める快感を味わえるのもこのゲームの好きな点です。

ケンの跳び横蹴りアッパー昇竜拳という5連コンボは決まると相手を一気に瀕死状態に追い込めるので、この技を決めた時の周りの友人の「スゲー」という声はなんとも聞き心地がよかったです。

アマゾンで、在庫があります。14,800円もするみたい。。。

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