【龍が如く8】遥はかわいい20代前半で登場？桐生が死んだら今後の龍シリーズは続く？｜歴戦ファンが考察

龍が如くに遥香は出てくるのか

1作目からめちゃくちゃ注目を集める、龍が如く屈指のヒロイン、澤村遥。

シリーズ最新作の龍が如く8には出てくるのでしょうか？

龍が如くシリーズを全作品プレイしている私が、考察していきたいと思います。

龍が如く8に遥は登場する

2023年12月8日公開された、龍が如く8についての動画で、遥の声だけを聞くことができます。

この動画は、これまで龍が如くの主人公を何度も経験した、桐生一馬のエンディングノートに関するトレーラームービーです。

「なぜいきなりエンディングノート？」と思う人もいると思います。実は本作では桐生一馬がガンであったことが明かされるのです。

そこで、残された人生にやりたいことを綴る"エンディングノート"を始める...という流れで、本作のサイドストーリーにあたる部分のようです。

間違いなくアサガオのみんなに会いたい

病院に運ばれる桐生。ガンでのシーンか？かなり年老いて見える

龍が如くを全作品プレイしている方ならわかると思います。

桐生一馬のエンディングノートには、必ず「アサガオのみんなに会いたい」と書くことを。

これはネタバレでもなく、リークでもなく、ただの龍が如くファンの考察にすぎないのですが、そう書くでしょう。

知らない方のためにいうと、アサガオは、澤村遥やこれまで桐生が育ててきた孤児たちが生活する児童養護施設です。

このアサガオが、シリーズを通して何度も出てきては巻き込まれ…という展開が多いです。確か龍3くらいからの登場だったと思います。

エンディングノートを書く桐生

桐生にとってアサガオの子供たちは、子供同然です。

全作品の龍が如く7外伝では、アサガオの子供たちに長期間会っていないようでした。死ぬ直前には、会いたいと思うのが普通でしょう。

龍が如く8で、久しぶりに遥との再会を見られるのでしょうか。期待したいです。

龍が如く7外伝にはほとんど遥がでない

執筆時点での最新作、龍が如く7外伝に、澤村遥はほとんど登場しません。ネタバレをしてしまうと、ラストのシーンに登場していますが、数分程度です。※めちゃいいシーンでした

もし、澤村遥の登場に期待して龍が如く7外伝をプレイする方は、注意が必要です。

龍が如く8のトレーラーでは、遥の声は聴けましたが、そのビジュアルは今だ確認できていません。どんな容姿をしているのか、どれくらい成長したのか、気になるばかりです。

情報によると（正確ではない）、龍が如く6の際、桐生は48歳、遥は20歳でした。それからさらに歳を重ねていると考えると、龍が如く8では、遥は20代前半くらいだと思います。アイドル時代を経て、アサガオの子供たちを見守るお姉さんを経て、どのような生活をおくっているのか、楽しみですね。

龍が如く8で桐生一馬は死ぬ？

ここからは、龍が如く8でガンが確認され、エンディングノートまで始める桐生一馬について考察していきます。

龍が如く8で、桐生一馬は死んでしまうのでしょうか？それとも一命をとりとめるのでしょうか？

告知動画では、死ぬ流れ

エンディングノート トレーラーでは、これまで桐生がお世話になった戦友などに再開するシーンが垣間見えました。秋山さんや伊達さん、ポケサーの人などに合っていました。あの狭山薫さんも登場してます！

龍が如くシリーズでは印象深いヒロイン・狭山薫

これは誰がどう見ても、桐生一馬が死ぬ流れです。

ガンになったのが、真島の兄貴だったら、「こんなもん、寝たら治ってしまうでぇ～！」などとお茶らけて、"本当にガンが治ってしまった"という流れが予想できそうなのですが...※OF THE ENDのゾンビになったと思ったら、サウナだった流れのように

龍が如く8は桐生一馬が死ぬ流れ、なのですが、これまでシリーズを背負ってきた大役者が、そう簡単に死んでしまうのか？という見方もできます。

シリーズファンとしては、まだ死ねない

龍が如く8は、シリーズ初となる海外（ハワイ）が舞台です。

せっかく日本から飛び出して、海外の街を歩ける実績を作ったのですから、次回作は中国をはじめとするアジアやヨーロッパなど、あらゆる海外舞台の展開がみこまれます。

せっかく、龍が如く 中国編、韓国編ができそうなのに、シリーズ主役の桐生一馬がいないなんて…。中国マフィアの総本山に攻め込む桐生を見たいと思うのは、筆者だけでしょうか？

なのでシリーズファンとしては、桐生一馬は死んでは困るんです！

桐生一馬が死に、春日一番が本当の主役を勝ち取れるか？

龍が如くの大主人公・桐生一馬が主役を降りるでしょうか？

龍が如く7では初となる「主人公交代」が見られ、最初は抵抗があったファンたちも、プレイしてみたら「めちゃ面白い！」と日本のみならず、海外でもヒットしました。

つまり、龍が如く7で、「主役が桐生じゃなくても、龍が如くは売れる！」と確信してしまったのです。保険として、龍が如く7外伝や、龍が如く8での桐生出演をさせていたとはいえ、春日だけでも成立しちゃいそうなんです。

もしかしたらシリーズを重ねるうちに、主役が春日一番へと徐々に移行してくとも考えられます。

ゲーム産業・ストーリーの側面から考察

• 桐生はガン。死ぬのか？
  声優の黒田さんはまだ現役（58歳）。あと10年はできるか
  →桐生一馬はこの先10年見れるかどうか
• 桐生一馬が龍が如くに全然でない
  →ファンがいなくなる怖さ（龍8までは保険で桐生出演しているか？）
• 春日一番が完全に主役になる？
  龍7の売れ行き・海外ヒットを見ると、春日だけでも成り立ちそう
  →春日以外の主人公や主要メンバー入れ替えてもなんとかなりそう
• この先のストーリーを描けるか？
  プロデューサーが名越氏→横山氏に。
  →初代から関わるスタッフ・作家等は横山氏含め数人。ぼほ初代の人いない。
  →初代スタッフが消えたら、その後のストーリーを描けるか問題。
  →スタッフ入れ替えによる"突然変なゲーム"になるのは御免！（メタルギアみたいにならないで）

遥と桐生は幸せに暮らしてくれ

ファンが願うのは、桐生さんと遥が幸せな暮らしをしていることです。

二人の笑顔が見れたら、なにも言うことはありません。ただそんなシーンがあったら、「最後なんじゃないか？」と勘ぐってしまいますが...。

いずれにせよ、龍が如く8、発売が楽しみです！