「龍が如く」シリーズの最新作、『龍が如く8』を30時間プレイした感想を書きます!
このゲーム、30時間プレイしてもまだまだ遊びきれないほどのボリュームがあります。それでは、私が体験した「龍が如く8」の魅力を紹介していきます。
30時間では遊びきれないボリューム
『龍が如く8』は、前作からさらにパワーアップして、プレイヤーを新たな冒険に誘います
今作の舞台は、なんとハワイ。これまでのシリーズとは一味違う、新鮮な体験が待っています。
ハワイという新境地
ハワイの開放感あふれる美しいビーチ、活気に満ちた街並み、そして独特の文化。これまでのシリーズをプレイしてきた方なら、「龍が如く1」を初めてプレイした時の感動が蘇るはずです。「この場所に、こんなのがあるんだ!」という発見が新鮮で、ハワイの街並みをただずっと見ていても飽きることがありません。
サブストーリー
サブストーリーはフルボイスの場面が多く、キャラクターたちの生き生きとした表情や感情が伝わってきて、飽きさせません。サブストーリーだけでも相当なボリュームがあり、シリーズおなじみの凝ったイベントが多くて、ずっとプレイしていたいほどです。
アロハリンクス
『龍が如く8』では、新機能「アロハリンクス」が登場します。これは街の中で現地の人々と交流し、リンクを深めていくことで、様々なボーナスや特典を得られるシステムです。リンクできるのは100人以上と意外と多く、全ての人とリンクするためには相当な時間が必要ですが、その分やりがいも感じられます。
スジモンバトル
『龍が如く8』には「スジモンバトル」という新しい要素も導入されています。これは、ゲーム内で遭遇する様々な「スジモン」を捕まえてコレクションし、他のスジモンと戦わせるというもの。ポケモンバトルを思わせるこのシステムは、キャラクターが豊富でビジュアルも魅力的。技も固有のもので、バトルが非常に楽しいです。スジモンを集めるだけでも、何十時間も楽しめますし、スジモンバトルを通じて多くのお金を獲得することもできます。
ドントコ島
そして、『龍が如く8』には「ドントコ島」という新たなやり込み要素があります。この島を探索し、綺麗にすることで、様々なアイテムをクラフトできるようになります。クラフトしたアイテムをどこに配置するかを考えるのも一苦労ですが、それがまた楽しいんです。
メインストーリーそっちのけで楽しめる!
『龍が如く8』は、その豊富なコンテンツにより、メインストーリーを進めることを忘れてしまうほどです。ハワイの新しい舞台、フルボイスで展開されるサブストーリー、アロハリンクスやスジモンバトル、ドントコ島など、やり込み要素が満載。30時間プレイしてもまだまだ遊び足りない、そんな魅力がこのゲームにはあります。
結論として、『龍が如く8』は、シリーズのファンはもちろん、これから「龍が如く」を始めたいという方にも心からおすすめできる作品です。新たな舞台となるハワイで、未知の冒険を楽しんでみてください。
ゲームタイトル紹介
二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いた超大作RPG。
タイトル | 龍が如く8[PS5・PS4] |
---|---|
価格 | ¥7,918 税込 |
発売日 | 2024/1/26 |
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